PRMS工法
透水性レジンモルタルシステム工法
透水性レジンモルタルシステム工法(PRMS工法)は、高性能樹脂バインダーと特殊粒径の細骨材を混合した透水性樹脂モルタルを、排水性舗装の表面の間隙に充填する工法です。透水性を維持したままで、排水性舗装の路面を強化します。
特長
●骨材飛散を抑制して路面を強化します。
●ポーラスアスファルト舗装特有の機能を損ないません。
●すべり抵抗性が向上します。
●空隙づまりを抑制し透水機能の持続性を高めます。
●カラー化が可能です。
●既設舗装にも適用できます。
用途
骨材飛散が懸念される箇所(交差点、駐車場等)、騒音低減機能の維持が必要な道路、カラー化が望まれるバスレーン等
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