環境事業
土地の循環利用を
支える技術。
土壌や大気など地球環境の保全・健全化、治水対策、資源の再利用など、限られた土地を安全かつ有効に活用するための様々な取り組みを通して、サスティナブルな社会の構築に貢献しています。
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土壌汚染調査システム
当社は環境省指定調査機関(環 2004-1-6)・大阪府指定調査機関(大阪府 H16-1-7)として、全国規模の体制で迅速な調査結果を報告いたしております。
建築物の解体工事に先立ち土壌汚染調査を実施することにより、汚染状況の解明・修復対策費用の算出などを含め、汚染の拡散防止策をご提案いたします。
土地利用履歴等調査
登記簿・地図などにより土地の利用履歴・現地調査・使用者へのヒアリングから、対象地での特定有害物質汚染の可能性を調査する。
汚染状況調査
表土調査及び土壌ガス調査を実施し、汚染物質の特定と平面的汚染状況を調査する。
詳細調査
土壌汚染が確認された地点でボーリング調査を実施し、汚染物質の濃度と深度から三次元的汚染状況を調査する。
特定有害物質の分析
第三者機関により試料土の分析を行う。
土壌の修復計画
これらの調査結果と現場状況を総合的に検討し、経済的で最適な修復方法をご提案いたします。
建築解体システム
事前調査では、タブレットPCや魚眼カメラを用いて、仕上材等の情報を効率的に収集します。事前調査で収集した情報を基に、解体設計図の作成、建設資材量や解体工事費、二酸化炭素排出量の算出を行います。工事の実施においては「コンクリート廃材」「アスファルト廃材」「廃木材」などに分けた分別解体を行います。
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